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ドーピング (半導体) : ミニ英和和英辞書
ドーピング (半導体)[からだ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [はん]
  1. (n,n-adv,n-suf,n-pref) half 
半導体 : [はんどうたい]
 【名詞】 1. semiconductor 
導体 : [どうたい]
 (n) conductor (electricity)

ドーピング (半導体) ( リダイレクト:ドープ ) : ウィキペディア日本語版
ドープ[からだ]

ドープ (dope) またはドーピング (doping) とは、結晶物性を変化させるために少量の不純物を添加すること。
特に半導体で重要な操作で、不純物の添加により電子正孔キャリア)の濃度を調整する他、禁制帯幅などのバンド構造や物理的特性などを様々に制御するのに用いる。
添加する不純物をドーパントと呼ぶ。半導体の場合、キャリアとして電子を供給するドーパントをドナー、正孔を供給するドーパントをアクセプタと呼ぶ。
== ドーパントの例 ==

* シリコンなど
 * リン:n型ドーパント
 * ホウ素:p型ドーパント

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドープ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Doping (semiconductor) 」があります。




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